西洋医学では血圧を根本的に改善できない理由を柔道整復師・鍼灸師の私が教えます

こんにちは、やまざきです。

 

今回は西洋医学では血圧は根本的に改善できない理由を

東洋医学を生業にしている私が説明していきます。

 

高血圧は西洋医学の苦手分野

西洋医学という言い方をあえてしましたが

簡単にいうと一般的なお医者さんが学ぶ医学です。

 

内科、外科、産婦人科、小児科、眼科・・・・

 

たくさんありますがお医者さんと言われる職業が

西洋医学を扱っていると思っていただければと思います。

 

 

それで、西洋医学の基本的な考え方なんですが

病原に対して薬を使って攻撃する、

あるいは病気の部分を手術で取り除く

というものです。

 

ですから感染症にかかってしまったり

腫瘍や詰まっている部分を取っ払うというのは

西洋医学が得意としているところです。

 

実際、約60年前まではは結核で亡くなる方が多かったですが

結核に効く薬が出たことで亡くなる方は激減しました。

 

あとは例えば心筋梗塞になってしまった時には

早急に手術をしなければいけませんが

これも西洋医学なしにはできません。

 

このように西洋医学があることによって

助かる命が多いのは事実です。

 

 

ですが高血圧はどうでしょうか?

 

まず病原菌があって発症するものではありません。

 

実際、腎臓の病気などが原因で高血圧になっている場合を除いて

未だに高血圧になってしまう原因自体がわかっていません。

 

 

「でも血圧を下げる薬が出ていますよね?」

と思われるかもしれません。

 

これは何か血圧の原因を断ち切ってくれるわけではありません。

 

飲むとなぜか血圧が下がることがわかっているから

処方しているに過ぎないんです。

 

血圧を下げる薬は今の医療技術をもってしても

なぜ血圧を下がるのかわかってないんです。

 

高血圧になる原因がわかっていないのと同じで。

 

だから決して治す薬ではないんです。

 

あくまで一時的に下げているだけなんですよね。

 

それに病気の部分を取り除こうにも

目に見えて症状が現れるわけではありません。

 

高血圧が原因の心筋梗塞ならありますけど

高血圧の手術とか聞いたことないですよね?

 

だから西洋医学にとって高血圧って

思いっきり苦手としている分野なんです。

 

なんで高血圧=病院なのか?

西洋医学の分野では高血圧は苦手としているのに

なんで病院に行くことが当たり前なんでしょうか?

 

これは色々原因はあると思うんですけど

私はイメージのせいだと思っています。

 

例えば病気になったら病院へ行くものだというイメージ。

 

会社の健康診断もお医者さんが行いますよね?

 

健康診断で異常が見つかれば

必ず医療機関での受診が必要になりますから

病気の疑い→病院へ行くという流れがあります。

 

テレビの健康番組でもゲストは大抵お医者さんです。

 

健康番組の中でも例えば血圧に関してだと

「塩分に気をつけましょうね!」

「運動を定期的に行いましょう!」

とアドバイスは言ってくれます。

 

ですが「何かあったら病院へ」と促しています。

 

だから身近なところで病気=お医者さん

というイメージが当たり前になってるんですよね。

 

 

あと、私が一番厄介だと思っているのは

お医者さんはなんでも治してくれそうというイメージ。

 

確かに名医と言われる素晴らしいお医者さんはいますよ。

 

そのお医者さんが手術すれば今まで助からないと言われた命が

見事に救われたというものもありますからね。

 

私もテレビ番組のそういう特集を見て

「本当に神の手ってあるんだな・・・」

と思ってしまいますよ。

 

私はそういうお医者さんは同じ医療人として本当に尊敬します。

 

 

でも先ほど言ったように苦手な部分もあるんです。

 

薬で菌を殺したり病気の部分を取り除く

西洋医学の強みが生かせないもの。

 

それが見事に高血圧には当てはまっている。

 

 

だから西洋医学では血圧を根本的に改善できない

ということは常に頭に入れて欲しいですね。

 

血圧改善に重要なのは東洋医学の考え方

西洋医学では高血圧は苦手分野である

ということはお話ししてきた通りです。

 

ではどうすればいいのかというと東洋医学の考え方です。

 

東洋医学はどういう考え方かというと

人間の内部環境から変えていく

という考え方。

 

つまり人間の本来の治癒能力を活かすというものです。

 

ここで間違えて欲しくないのは

東洋医学の施術を受けることが大事

という意味ではありません。

 

あくまで高血圧の改善に対する考え方としての東洋医学。

 

処方される薬で抑えるのではなく

体の中身から変えていきましょうという意味です。

 

血の流れを改善したり食べ方を見直したり。

 

すると自分の体が変わることで内部環境が変わり

体もスッキリして健康的になることができます。

 

それが高血圧を根本的に改善する要です。

 

西洋医学だと強引に血圧だけを下げるので

健康になることはできません。

 

私も薬に頼らずに体の中身から変えたからこそ

根本的に血圧を改善できています。

 

体の中身から変える知識に関してはこの記事でお伝えしています。

 

このサイトのテーマにもあるように

「薬を飲まずに」自分の中身から血圧を改善していきましょう!

 

それでは今回はこの辺りで失礼します。

降圧剤・減塩・運動なしで血圧を39mmHg下げたやまざきの治療体験記


こんにちは、サイト管理人の医療従事者やまざきです。

降圧剤を飲むと死を招く恐れがあります。

と言われても
死なないために降圧剤を飲むんじゃないの?

と思いますよね。
でも実際に私の患者さんで亡くなった方がいます。

その方はお孫さんを可愛がる、釣りが趣味の明るい方でした。
でも、もう帰ってくることはありません。

私自身、高血圧になりわかりました。
世の中の高血圧治療は嘘だらけだったことを。

そして『本当に』正しい血圧改善法を知り試した結果
降圧剤・減塩・運動なしで根本から血圧を下げることができました。

その値、なんと最高血圧-39mmHg,最低血圧-30mmHg

その方法を私の元に来院される患者さんに伝えると
ありがたいことに血圧が良くなった方がいます。

高血圧は降圧剤・減塩・運動なしでも根本から改善することができるのです。

私が高血圧を根本から改善することができた秘密は下記リンクからどうぞ
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降圧剤・減塩・運動なしで血圧を改善したやまざきの治療体験記


私が実際に一ヶ月間飲んで本当に血圧に変化があった体験記


最高血圧 -25mmHg、最低血圧 -18mmHgの数値の変化がありました

詳しくは以下の画像をクリックしてね
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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