高血圧の原因物質はコレだった!この物質の対処方法とは?

 

「若い頃は血圧なんて気にしたこともなかったのに、気づいたら高血圧になってしまった・・・・・」

 

今の日本の世の中は「40代以上は2~3人に1人は高血圧」と言われていますから、

上記のような思いを抱えている人はきっと多いと思います。

 

後は過去の私と同じように30代という相対的に若い年齢であるにも、

関わらず高血圧になる人は年々増えてきているのが現状です。

 

高血圧になると心筋梗塞や脳卒中などの命に関わる病気のリスクが

健常者よりも急激に上がりますので、非常に危険です。

 

だからこそ、しっかりと対策をとって、

高血圧を改善していきたいところなのですが・・・・・

 

そもそも高血圧の根本的な原因物質をあなたはご存知でしょうか?

 

世間では

 

「塩分が原因」

「動脈硬化が原因」

「ドロドロ血が原因」

 

等と言われていますが、

本当のところは如何なものでしょうか?

 

そこで今回は

「高血圧の原因物質」

について迫っていきたいと思います。

 

 

高血圧の原因物質はナトリウムではない!?

 

931

 

それでは早速、高血圧の原因物質について語っていきたいと思います。

 

まず、結構多くのところで高血圧の原因物質と言われている

 

「塩化ナトリウム(食塩)」

 

ですが・・・・・

 

以前のコチラの記事で紹介したものを読めばわかる通り、

「食塩感受性であるかどうか」が関係しているので、

 

本音を言えば、全く関係ない人もいるのが事実です。

 

特に日本人の半分は非食塩感受性ですから、

日本人の半分は塩化ナトリウムが高血圧の原因物質とならないのです。

 

ですから、高血圧の方で塩分を予防している方は多いのですが、

実は「塩化ナトリウム」は根本的な高血圧の原因物質とは、

とてもじゃありませんが言えないのです。

 

まぁ食塩の摂りすぎは血圧だけではなく、

腎臓や肝臓にダメージを与えるので、

塩分を控えることは大切ではあるのですがね。

 

しかし、いくら塩分を控えたとしても、

血圧が全く変わらない人がいることは事実です。

 

 

万人の高血圧の原因物質であるのはアンジオテンシノーゲンとレプチン

 

img.php

 

「では、万人に共通する高血圧の原因物質など本当に存在するのだろうか?」

 

塩化ナトリウムの件からもこのように思った方も多いと思います。

しかし、現実にはそのようなものが存在するのです。

 

それがアンジオテンシノーゲンとレプチンです。

 

まずは「アンジオテンシノーゲン」ですが、

これは主に肝臓で作られている物質であり、
血液中のアンジオテンシンを増加させて血圧を上昇させる物質です。

 

特徴としては、内臓脂肪が増えると産生・分泌が高まり、

血中濃度が増加する傾向があります。

 

と、言うことで、

もう分かったかと思いますが、

 

「内臓脂肪が増えると産生・分泌が高まる」

 

このことからも、

 

いわゆる「肥満」になると血圧を上げる原因である

「アンジオテンシノーゲン」の分泌が高まってしまうのです。

 

 

そして、もう一つの高血圧の原因物質である「レプチン」ですが、

これは脂肪細胞によって作り出されていて、食欲を抑制するホルモンであり、

 

人間の交感神経にも働きかけ、脂肪の蓄積を抑制して、

エネルギー消費を亢進する作用もある物質です。

 

で、なぜこの物質が高血圧の原因になるのかというと、

 

脂肪細胞が肥大した肥満状態になると、

レプチンの作用が低下する「レプチン抵抗性」となってしまい、

 

結果的に食欲を抑制が低下したり、

エネルギー消費を減少させてしまうのです。

 

で、このような状態になると肥満になっていき・・・・・

肥満になると先ほど説明した「アンジオテンシノーゲン」が増えるために

高血圧になるリスクが上昇するということです。

 

 

高血圧の原因物質の対処方法は食事制限&運動

 

118165

 

 

と、言うことで

 

「アンジオテンシノーゲンとレプチン」

 

この2つが、万人にと共通する

高血圧の原因物質であることを理解したと思いますが、

 

肝心なのはどのような対策をすれば良いかです。

 

で、その答えはあなたも分かっているかもしれませんが、

 

体内に脂肪を蓄積させないこと・・・要は肥満にならないことです。

 

ですから、このような食べ物を積極的に食べたり、

このような運動をしたりすれば解決ができると言うことです。

 

 

と言うわけで、今回は「高血圧の原因物質」

について語ってきましたが如何だったでしょうか?

 

 

高血圧にならない or 悪化させないためにも

しっかりとこれから予防していきましょうね。

 

 

 

降圧剤・減塩・運動なしで血圧を39mmHg下げたやまざきの治療体験記


こんにちは、サイト管理人の医療従事者やまざきです。

降圧剤を飲むと死を招く恐れがあります。

と言われても
死なないために降圧剤を飲むんじゃないの?

と思いますよね。
でも実際に私の患者さんで亡くなった方がいます。

その方はお孫さんを可愛がる、釣りが趣味の明るい方でした。
でも、もう帰ってくることはありません。

私自身、高血圧になりわかりました。
世の中の高血圧治療は嘘だらけだったことを。

そして『本当に』正しい血圧改善法を知り試した結果
降圧剤・減塩・運動なしで根本から血圧を下げることができました。

その値、なんと最高血圧-39mmHg,最低血圧-30mmHg

その方法を私の元に来院される患者さんに伝えると
ありがたいことに血圧が良くなった方がいます。

高血圧は降圧剤・減塩・運動なしでも根本から改善することができるのです。

私が高血圧を根本から改善することができた秘密は下記リンクからどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

降圧剤・減塩・運動なしで血圧を改善したやまざきの治療体験記


私が実際に一ヶ月間飲んで本当に血圧に変化があった体験記


最高血圧 -25mmHg、最低血圧 -18mmHgの数値の変化がありました

詳しくは以下の画像をクリックしてね
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

u_XzP_wtBcTzJnJ1417392519_1417394495