【必読】40代、50代、60代の高血圧の症状はコノようなものです

今や医学に詳しくない人でも、

必ず知っている体にとって危険な症状である「高血圧」

 

そのような高血圧ですが、

やはり発症年齢として多いのが40代、50代、60代・・・・・

いわゆる、中高年と言われる年齢です。

 

ちなみに国立循環器病研究センターの調べでは、

全国で約4000万人が高血圧になっていると推測されており、

 

そのうちの40歳以上(中高年)は、

「2~3人に1人は高血圧」というデータが出ております。

 

全国で約4000万人も高血圧になっていると、

推測されていること自体も驚きですが、

 

40歳以上(中高年)は、「2~3人に1人は高血圧」

 

このようなデータが出ていること自体、

もはや深刻な国民病と言っても良いかもしれません。

 

というわけで、

 

今回はそのような現代人を悩ませる高血圧の中でも、

「40代、50代、60代・・・・・いわゆる中高年に発症する高血圧の症状」

について述べていきたいと思います。

 

 

中高年に発症する高血圧の症状

 

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ずばり、40代、50代、60代・・・・・

いわゆる中高年に発症する高血圧の症状はと言うと、

 

実は発症する症状は年齢には変わりありません。

 

ですから、以前こちらの記事で述べたような症状が出るのですが、

以前の記事を見ればわかるように高血圧は基本的に

 

 

「サイレントキラー」

 

 

と言われるものですので、

特別に目だった症状が出ないのが特徴なのです。

 

ですので、

 

「そうなのか。では、もし高血圧が悪化してしまったとしても、

特別に苦しめられる症状がないのでは、時間がある時にでも病院へ行けば大丈夫だな

 

と思う人もいるかもしれませんが・・・・・

 

 

そのような考えは恐ろしく危険です。

 

 

なぜなら、高血圧は心筋梗塞や脳卒中など、

体の半身が動かなくなる、また最悪の場合は命を落とす病気になる

リスクを抱えているからです。

 

また、40代、50代、60代という中高年で高血圧が発症した場合は、

若い頃よりも血管の弾力性が加齢によって失われてくるために、

上記であげた病気になるリスクはさらに上がります。

 

またまた、腎臓や生体ホルモンの病気等、

他の病気から高血圧になることもありますので、

 

高血圧が発覚した場合は、

「時間がある時に病院へ行き対処すれば良い」

という考えではなく、

 

最悪の事態を避けるためにも

「いち早く病院へ行き対処」

をしていかなければいけないものなのです。

 

中高年の高血圧の対処の仕方や予防法

 

 

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で、具体的に

40代、50代、60代という中高年で高血圧が発症した場合に

どのような対策をしていけば良いのかというと、

 

一般的には

「病院へ行き、処方された降圧剤を飲む」

と言う対処をしている人が多いのですが、

 

降圧剤を飲むことは確かに対処法や予防法となるのですが、

こちらの記事に書いてある通り、

 

なぜ降圧剤が血圧を下げるのかのメカニズムがわかっていなかったり、

認知症になる確率が高くなるデータが出ていることからも、

個人的には降圧剤で血圧を上げる療法はあまりお勧めではありません。

(しかし、先ほども言った通り、腎臓や生体ホルモンの病気等、

他の病気から高血圧になることもありますので、一度は必ず病院へ行ってくださいね。)

 

それでは、どのように対処すれば良いのかというと、

やはり自然的で体に優しい療法である

 

運動療法と食事療法

 

が一番だと思います。

 

しかし、人によっては

「昔から運動が苦手で・・・・・」

と言うような人もいるかもしれませんね。

 

ですから、そのような方は

「食事療法」だけでも実践していくようにしましょう。

 

ちなみに食事療法につきましては、

過去に色々な記事を書きましたので、

そちらを見ていただければ幸いです。

 

 

・・・・・と、言うわけで、

 

今回は

「40代、50代、60代・・・・・いわゆる中高年に発症する高血圧の症状」

について述べていきましたが、如何だったでしょうか?

 

この記事でも、この記事以外でも何回も言っていますが、

高血圧を放置しておくと半身が使えなったり、

最悪、命を落とす場合もあります。

 

ですから、高血圧だとわかったら、

早めに対処をしていくことを強くお勧めします。

 

実際に私が見ている患者さんの中には、

先日まで元気だった方が、

 

高血圧が原因で心筋梗塞や脳卒中で

亡くなってしまっていますからね・・・・・

 

降圧剤・減塩・運動なしで血圧を39mmHg下げたやまざきの治療体験記


こんにちは、サイト管理人の医療従事者やまざきです。

降圧剤を飲むと死を招く恐れがあります。

と言われても
死なないために降圧剤を飲むんじゃないの?

と思いますよね。
でも実際に私の患者さんで亡くなった方がいます。

その方はお孫さんを可愛がる、釣りが趣味の明るい方でした。
でも、もう帰ってくることはありません。

私自身、高血圧になりわかりました。
世の中の高血圧治療は嘘だらけだったことを。

そして『本当に』正しい血圧改善法を知り試した結果
降圧剤・減塩・運動なしで根本から血圧を下げることができました。

その値、なんと最高血圧-39mmHg,最低血圧-30mmHg

その方法を私の元に来院される患者さんに伝えると
ありがたいことに血圧が良くなった方がいます。

高血圧は降圧剤・減塩・運動なしでも根本から改善することができるのです。

私が高血圧を根本から改善することができた秘密は下記リンクからどうぞ
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降圧剤・減塩・運動なしで血圧を改善したやまざきの治療体験記


私が実際に一ヶ月間飲んで本当に血圧に変化があった体験記


最高血圧 -25mmHg、最低血圧 -18mmHgの数値の変化がありました

詳しくは以下の画像をクリックしてね
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